企業規模、高い技術力、
グローバル展開、職場環境など
日本製鉄の“今”を公開します。

日本製鉄は常に変化する時代の中で、
世界最高の技術とものづくりの力を追求しています。
新興国の台頭、エネルギー・環境問題への対応など、
グローバルマーケットの動きにあわせ、
常に自身も進化し続けています。

グループの総合力

売上高

7兆9,755億円

日本製鉄グループの連結での売上高は7兆9,755億円。製鉄事業7兆2,455億円、エンジニアリング事業で3,522億円、ケミカル&マテリアル事業で2,745億円、システムソリューション事業で2,925億円という内訳です。(2022年度実績)

グループ企業

457社 457社

連結での総従業員数は106,068名です。製鉄、エンジニアリング、ケミカル&マテリアル、システムソリューションの他に、商社、物流、不動産等、幅広い事業を展開。主力の製鉄事業とシナジーが大きいのが特徴です。

技術力

技術先進性

9年連続進出

特許の「数量」、「グローバル性」、「成功率」、「引用における特許の影響力」の4つの基準により選出した、世界でもっとも革新的な100の企業・研究機関に贈る「Derwent Top 100 グローバル・イノベーター」を9年連続で受賞しました。

研究開発費

5,000億円(2021年以降当面想定されるミニマム水準) 5,000億円(2021年以降当面想定されるミニマム水準)

カーボンニュートラルの実現に向けて、研究開発費を拡充させています。こうしたイノベーションに向けては、総勢約800名の強固な連携を図り、基礎基盤研究、応用開発、エンジニアリングまでの一貫した研究開発を行っています。

グローバル戦略

事業投資

6,000億円(5年間)

インド、ASEAN 等における一貫製鉄所の買収・資本参加の実行、能力拡張施策の確実な実行等、グローバル粗鋼1億トン体制に向けての布石を打っていきます。 新興国を中心とした海外市場で、重点戦略分野である「自動車」「資源エネルギー」「インフラ」の3分野の高級鋼市場を中心に収益拡大を目指します。優良な案件にタイムリーに投資できる体制を整えています。

海外生産能力

約3,700万t 約3,700万t

海外生産能力は「約3,700万t」になり、飛躍的に拡大しています。複数の海外拠点は、現在順調に稼働し、収益に貢献しています。今後も海外における生産能力は伸び、グローバル戦略は着実に進んでいきます。

職場環境

海外駐在者数

約350名

グローバルでのビジネスの拡大を加速させています。数多くの社員が世界を舞台に活躍しています。今後も海外のニーズに比例し、グローバルで働く機会が増加していきます。

技術・スキル講座

約100講座 約100講座

“スキル”なら「ロジカルシンキング、マーケティング、ファシリテーション」など、技術なら“共通技術(材料、熱流体、加工、固有技術)、工程技術(製銑、製鋼、薄板、鋼管、厚板、棒線、機械、電気・計装・プロコン、設備、プロセス技術、ビジコン)”など希望を基に受講可能で、学ぶ機会が豊富にあります。

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2025年以降卒