交通安全の取り組みについて

　新日鐵住金株式会社大分製鐵所（以下、大分製鉄所）は、大分県交通安全協会が実施する「おおいた夏の事故ゼロ運動（7月11日～20日）」期間中に、企業グループとして率先して歩行者保護・優先の啓発活動を実施いたしました。この活動が大分中央警察署長から評価をいただき、大分県警より報道発表されました。
　大分県警では、来年ラグビーワールドカップの開催を控え、海外・県外のお客様をお迎えするにあたり、交通マナーの向上を図るため、今年の10月に歩行者保護・優先のキャンペーンを実施する予定となっています。
　その情報を元に、大分製鉄所のＯＫＳ（大分製鐵所グループ交通安全推進会）では一早く、交通安全活動として歩行者保護・優先意識の啓発を図るため、幟を150本作成し、やまびこ運動※や交通安全活動時に掲げることで、会員や地域に向けて積極的に発信しています。

※やまびこ運動・・・職域および街頭での交通安全啓発（立哨）活動


写真：向かって左から大分港運㈱/山田社長、濱田重工㈱大分支店/安部安全衛生グループ長、
大分製鐵所/今村安全環境防災部長、中央警察署/中津留署長、大分製鐵所/中村総務部長

お問い合わせ先：安全環境防災部安全健康室　097-553-2035