リサイクル(大分地区)
資源・エネルギーリサイクル
鉄鋼製造では、大量のエネルギー、原料を使用しますが、高炉などで発生する副生ガスは、100%加熱炉などで有効利用しています。また、省エネルギー設備の導入などで極めて高いエネルギー効率を実現しています。
所内で発生するスラグなどの発生物は、99%がセメント原料などに再資源化されます。
プラスチックリサイクル
平成17年4月にプラスチックリサイクルセンターが稼働しました。
平成19年4月には2号機が稼働しました。


<事前処理設備>
日本製鉄のリサイクル

全国で発生する容器包装プラスチックの約3割を再生しています。