九州製鉄所
九州製鉄所は、2020年4月に八幡・大分製鉄所、チタン事業部光チタン部を統合・再編成し、発足しました。
当社の中核製鉄所の一つとして、多岐にわたる高機能・高付加価値商品の製造を行っています。
最新鋭の技術を駆使した世界最大級の超大型設備を有し、
アジアの主要都市に近いという地理的好条件から製品輸出の拠点ともなっています。
一般家庭で発生するプラスチックを地域行政が収集し、圧縮梱包(ベール化)します。
当所内に搬入されたプラスチックをプラスチックリサイクル設備で細断、造粒し、コークスの原料にします。
-ガス
-油
-炭素
乾留されたプラスチックはガス、油、炭素に分解されます。
鉄づくりにおける世界トップレベルの技術力をもって、鉄鋼業界における環境への取り組みをリードしています。