緑の製鉄所・大分

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九州製鉄所 大分地区の豊かな緑地

大分地区の環境保全林「郷土の森」は粉じん・ばいじんの吸着や、騒音遮断などの豊かな環境保全機能を持つ、「生きた森のフィルター」です。
「郷土種の樹木」による自然の森の創造を目指し、1972-73年に国指定天然記念物の宇佐神宮のイチイガシの種子を採取し、ドングリから育成・植栽し、現在は高さ13m、幅50m、長さ5kmの広大な環境保全林となっています。

1973年の緑地
現在の緑地

環境保全林

横浜国立大学の宮脇名誉教授の教えを受け、その土地の自然に近い「鎮守の森」のような環境保全林をつくるべく、幅50m、長さ5kmのグリーンベルトに樫や楠など約80万本の木を植えています。

九州製鉄所 大分地区の四季

豊かな自然に四季を感じることができます。

春:正門の桜
初夏:工場のつつじ
夏:保全林のカボス
秋:池のすすき
日本製鉄の環境への取り組み

鉄づくりにおける世界トップレベルの技術力をもって、鉄鋼業界における環境への取り組みをリードしています。