九州製鉄所
九州製鉄所は、2020年4月に八幡・大分製鉄所、チタン事業部光チタン部を統合・再編成し、発足しました。
当社の中核製鉄所の一つとして、多岐にわたる高機能・高付加価値商品の製造を行っています。
最新鋭の技術を駆使した世界最大級の超大型設備を有し、
アジアの主要都市に近いという地理的好条件から製品輸出の拠点ともなっています。
九州製鉄所八幡地区は、明治34年(1901年)官営製鉄所として操業開始以来、一貫して日本鉄鋼業界のリーダーとしての役割を果たしてきました。とくに近年は九州地区の自動車工場向け高級鋼板の供給基地として、また近接するアジア市場への輸出拠点としての役割が強まっています。
九州製鉄所八幡地区は、当社の中核製鉄所の一つとして、条鋼・鋼管から各種薄板まで多岐にわたる高機能・高付加価値商品の製造を行っています。
所在地 | 〒804-8501 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 (アクセス・地図) |
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発足 | 明治34年(官営八幡製鉄所操業開始 ) |
従業員数 | 4,206人(2016年3月31日現在) |
敷地面積 | 1,112万㎡ |