形鋼

熱押形鋼

日本製鉄の熱押形鋼は、アジアで唯一「熱間押出製法」で製造される自由設計形鋼です。お客様のニーズに合わせてオリジナルの形状を造り込み、少量でも対応することで、意匠性向上や施工工期短縮に貢献します。

セグメント

NMセグメント 嵌合方式合成セグメント

日本製鉄では、耐久性を見据えた新方式のセグメントの開発に取り組み(1990年~)、漏水やコンクリートの欠損などが生じにくいトンネル覆工体(嵌合(かんごう)方式合成セグメント)を提供しています。

HCCP®セグメント(コンクリート中詰合成セグメント)

HCCP®(Hybrid & Composite Concrete Packed)セグメントは、トンネル内面を除く5面を覆う鋼殻とあらかじめ工場で中詰されたコンクリートを一体化した、高強度・高品質(高止水性能)合成セグメントです。

覆工板

メトロデッキ®(路面覆工板)

日本製鉄の覆工板−メトロデッキ®は、道路橋示方書の活荷重(T–25)に長期許容応力度で対応しており、安心してご利用いただけます。

鉄筋

異形棒鋼 DACON

日本製鉄の異形棒鋼 DACONは、引張強度、付着強度、疲労特性、曲げ特性、圧接性、溶接性など幾多の優秀な特性を有しております。

鋼矢板

鋼矢板

日本製鉄の鋼矢板は、港湾・河川・土留・締切りなどの工事分野において使用され、優れた品質と施工性によって広くご好評をいただいております。

ハット形鋼矢板

日本製鉄のハット形鋼矢板は、これまでのNS-SP-10H、NS-SP-25H、NS-SP-Jに加え、新たに「NS-SP-45H」、「NS-SP-50H」をラインアップし、ハット形鋼矢板の適用範囲を拡大しました。

ハイドレーンパイル

「NSハイドレーンパイル」は、液状化による被害を抑止するため鋼矢板、鋼管杭などの鋼材に排水機能を与えた画期的な液状化対策鋼材です。

鋼製壁体

NS-BOX

NS-BOXはフランジ端部に嵌合継手を持った鋼製部材で、部材相互を連結することにより、信頼性の高い地下壁体を構築することができます。

鋼管

鋼管杭・鋼管矢板

当社では、高い品質の鋼管杭・鋼管矢板を最新の設備で製造するとともに高い支持力と環境性に優れた各種工法を取り揃えております。

TN工法

TN工法とは、鋼管杭および鋼管矢板の管内にオーガスクリューを挿入して回転させ、杭先端部土砂を連続的に掘削排土しながら杭打機の自重を反力とした門型油圧押込装置により杭を所定の位置に圧入し、その後杭先端部にセメントミルクを20~24MPaの高圧で噴射し、先端根固め拡大球根を造成する工法です。

ガンテツパイル®

ガンテツパイル®は、鋼管杭のじん性(変形性能)とソイルセメント固化体の摩擦抵抗の良さを併せ持つ合成鋼管杭です。

NSエコパイル®

NSエコパイル®は、先端に「らせん状の羽根」を設けた鋼管を回転圧入する工法です。羽根のくさび効果で地盤を上方に押上げ、その反力を推進力とすることで、地盤へのスムーズな貫入が可能となります。

ジャイロプレス工法®

「ジャイロプレス工法®」は、先端にビットを取り付けた鋼管を自走式の回転圧入機「ジャイロパイラー」により列状に次々と回転圧入し、河川護岸や道路擁壁など壁構造を構築する鋼管杭工法です。

コンビジャイロ工法®

コンビジャイロ工法®は、剛性の高い鋼管杭と止水性に優れたハット形鋼矢板900を組み合わせた、合理的で経済性に優れた壁体構造を提供する工法です。

パイプルーフ

日本製鉄は推進施工をより円滑に進めるため、特殊ジョイントを使用した新タイプのパイプルーフ用鋼管を開発しました。

機械式継手(鋼管向け)

ガチカムジョイント®

「ガチカムジョイント®」は鋼管杭・鋼管矢板の現場接合に用いる機械式継手でピン継手、ボックス継手、回転抑止キーから構成されます。

ラクニカンジョイント®

ラクニカンジョイント®は、鋼管杭・鋼管矢板の現場溶接接合に替わるものとして開発した機械式継手です(楽にかん合することからラクニカン®と命名)。

お問い合わせ

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