2022/10/10

日本製鉄株式会社
北日本製鉄所 釜石地区

　10月９日、日本製鉄釜石は釜石市球技場で大宮サッカークラブ（ 盛岡市 ）と対戦し、３－２（ 前半１－１ ）の勝利で今季を締めくくりました。９位以下の４チームが２部へと降格する過酷な条件の下、通算成績を３勝２分け６敗（ 勝ち点11 ）、12チーム中８位とし、１部残留を決めました。

　大一番に臨んだ日鉄釜石は、幸先の良いスタートを切りたいところでしたが、前半20分に先制を許します。やや引き気味でスタートしましたが、攻撃のギアを上げ、前半終了間際に DF伊藤仁也選手が頭で合わせ、同点に追い付きました。

　１－１で折り返した後半、両チームとも一歩も譲らない展開となりましたが、攻守の切り替えも早く、ボールの即時奪回に成功する場面も多くありました。すると、25分にまたも伊藤選手が右足で強烈なシュートを決め、その後も１点を追加しました。試合終了間際に１点を失うも、そのまま逃げ切りました。

お問い合わせ先 : 北日本製鉄所 釜石地区　総務部釜石総務室　0193-24-2331

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