紀尾井ホール室内管弦楽団東海市公演を開催

2020/02/26

 
 2月16日、東海市芸術劇大ホールで、紀尾井ホール室内管弦楽団東海市公演が開催されました。当所の地域文化貢献の一環として行われた今回の公演は、東海市制50周年記念として開催されたもので、2016年7月以来3年半ぶりの再登場となりました。
 プログラムは、生誕250年を迎えるベートーヴェンの「傑作の森」といわれる名曲のなかから、同楽団の首席指揮者でヴァイオリニストでもあるライナー・ホーネックの華々しい弾き振りによる「ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.61」と躍動感に満ちた「交響曲第7番イ長調op.92」という記念公演に相応しい楽曲を演奏。会場を埋め尽くした聴衆は、室内オーケストラの最高峰が演奏するKCOサウンドに酔いしれ、称賛の拍手を送りました。

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ライナー・ホーネックによる弾き振り 

聴衆を魅了したKCOサウンド


共催:公益財団法人日本製鉄文化財団・日本製鉄㈱名古屋製鉄所・中京テレビ
協賛:東海市・東海市教育委員会
お問い合わせ先:名古屋製鉄所 総務部 人事総務室 052-603-7024


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