名古屋製鉄所のリサイクル
プラスチックリサイクル
プラスチックは、コークス炉でコークス・ガス・油化物に分解され、それぞれ高炉の還元剤・燃料・化学原料として、再利用されています。
プラスチックリサイクルの目的

- 1埋立処分、焼却排ガス問題の解決
- 2省資源・省エネルギーの実現
- 3CO2排出量低減による地球温暖化防止の実践
再商品化設備概要

敷地面積:17,500平方メートル
建屋面積:5,300平方メートル
減容機能力:8.4トン/時間
プラスチックリサイクルの仕組み

日本製鉄の環境への取り組み

鉄づくりにおける世界トップレベルの技術力をもって、鉄鋼業界における環境への取り組みをリードしています。