名古屋製鉄所の森づくり(名古屋製鉄所)
- 製鉄所の森は、CO2の吸収に貢献するとともに、ばいじん、粉じん、騒音等を防ぎ、人間との共存者としての役割を果たしています。
- 昭和47年からエコロジー(生態学)思想を取り入れた緑化対策を推進してきました。
- 今日、成長したカシ、クヌギなどは、当所社員、協力会社社員、家族など延べ4,000人がドングリを直播して育てた苗木を植えたものです。
- この時にまいた170万個のドングリは、社員や家族などが愛知県、岐阜県の山や森から拾い集めたものです。
- 緑地は70万m2におよびます。
- 太田川沿いの緑化マウンドは、幅45m、長さ900mもあります。
- 多くの鳥たちが羽を休める森となっています。



日本製鉄の環境への取り組み

鉄づくりにおける世界トップレベルの技術力をもって、鉄鋼業界における環境への取り組みをリードしています。