東海REXの竹村コーチが中学校で講師

2020/02/26

 
 1月21日、東海市内の中学校で1年生を対象に「社会人の話を聞く会」が開催され、日本製鉄東海REXの竹村祐太朗コーチが講師として授業を行いました。この授業は進路指導教育の一環として行われているもので、竹村コーチをはじめ、幼稚園の園長や消防士、パティシエ、自動車販売員など、さまざまな職種の方が講師を務めました。
 自己紹介に続き、2017年都市対抗野球のDVDを用いて東海REXをPRするとともに、ふるさと大使や秋まつり、野球教室など地域とのつながりについて説明すると、生徒は熱心にメモを取りながら話に耳を傾けました。また「野球選手を目指したきっかけ」「自身の中学生時代の様子」「社会人野球選手としての心構え」などを話すと、「一番嫌な練習は何ですか?」「野球をやっていて良かったことは?」などの多くの質問が出され、竹村コーチは一つひとつ丁寧に答えました。
 最後に「これからいろいろなことに挑戦し経験を積んで欲しい。その経験と人との出会いは、必ず将来役立つ時が来ます。勉強と趣味やスポーツをしっかり両立させ成長して下さい」と激励すると、生徒から感謝の言葉が贈られ、約1時間の授業を終えました。

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講師を務めた竹村コーチ

生徒からの質問に答える竹村コーチ





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