東海フラワーショウ2020 色とりどりの花で一足早い春の訪れ

2020/01/29

 
 1月25、26日の両日、東海市民体育館で「東海フラワーショウ2020」(主催:東海フラワーショウ2020実行委員会《東海市花き園芸組合・東海市・あいち知多農業協同組合》、後援:当所など)が開催され、多くの人が足を運びました。
 会場の中央には、色鮮やかなランで彩られた高さ3メートルのオブジェが飾られており、その周りを花き園芸組合員らが栽培した花で装飾された27のブースが取り囲み、花いっぱいの体育館は一足早い春の訪れが感じられました。色とりどりの花で、工夫を凝らした飾り付けがされたブースでは、カメラやビデオで撮影する来場者が数多く見られました。また、洋ラン・球根・切り花等の即売会では、たくさんの花を抱える来場者も見受けられ、多くの人で賑わいました
 なお、フラワーコンテストでは、蟹江稔久さんのシンビジウム「グリーンスマイル」が日本製鉄㈱名古屋製鉄所長賞に選ばれました。




色鮮やかに装飾されたメインブース

飾り付けにも工夫が凝らされた展示ブース






華やかに装飾されたブースを撮影する愛好家

当所賞に選ばれた蟹江稔久さんの
シンビジウム「グリーンスマイル」


 










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