CTLが累計生産量1,000万㌧達成

2017/10/18

 
 名古屋製鉄所ブリキ工場クロムめっき設備(CTL)は、2017年9月8日に累計生産量1,000万㌧を達成しました。1968年7月の営業運転開始以来49年2ヵ月の歳月をかけての記録達成となります。
 本設備はブリキが主流であった缶のコスト低減の目的で開発したTFS(ティンフリースチール:錫を使用しない缶用素材)を製造しています。
 今後も、世界一の生産性と製造実力を追求し、高品質の製品を安定的にお客様に届けてまいります。


累計生産量1,000万㌧達成に喜ぶブリキ工場関係者


お問い合わせ先:総務部人事総務室 052-603-7024

以 上



このページの上部へ

ここからフッター情報です