係長連合会と名協会の有志が東海市東海町内を清掃

 西知多産業道路環境美化推進協議会が取り組んでいる「ごみの捨てにくい環境づくり」強化週間の一環として、東海市東海町内の歩道清掃が行われました。この活動は、2003年から行われており、当初は西知多産業道路のインターチェンジ路肩の清掃と花植えを行っていましたが、同エリアの立ち入りが禁止されたため、現在は市内の歩道で実施しています。
 9月30日には、名古屋製鉄所協力会(名協会)の有志30人が東海町6、7丁目を、また10月3日には、当所の係長連合会、東海市役所職員の有志60人が東海町2、3丁目を清掃し、「ごみの捨てにくい環境づくり」の一翼を担いました。
 歩道や路肩、木の植え込み等には、捨てられた吸殻や空き缶、ペットボトルに加えベニヤ板等も捨てられており、可燃物と不燃物に分けて回収を行いました。

 
     
東海市東海町内の歩道や路肩を清掃する名協会(左)と係長連合会の有志



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