係長連合会と名協会の有志が東海市内の歩道を清掃

 西知多産業道路環境美化推進協議会が取り組んでいる「ごみの捨てにくい環境づくり」の一環として強化週間が設けられ、東海市内の歩道の清掃が行われました。
 9月30日には、名古屋製鉄所協力会(名協会)の有志21人が東海町3丁目を、また10月3日には、当所の係長連合会、東海市役所職員、愛知県知多建設事務所職員の有志44人が東海町1、7丁目を清掃しました。
 この活動は、2003年から行われており、当初は西知多産業道路のインターチェンジの路肩の清掃を行っていましたが、同エリアが立ち入り禁止となったため、市内の歩道へ変更されました。歩道や路肩、木の植え込みに捨てられた吸殻や空き缶、ペットボトル等は、可燃物と不燃物に分けて回収し、「ごみの捨てにくい環境づくり」の一翼を担いました。


     
東海市内の歩道や木の植え込みを清掃する名協会(左)と係長連合会の有志

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