当所の所員らが清掃を通してポイ捨ての出来にくい環境づくりに貢献

 西知多産業道路環境美化推進協議会が取り組んでいる「ごみの捨てにくい環境づくり」強化週間の一環として、東海市内の歩道清掃が行われました。2003年から西知多産業道路のインターチェンジ路肩の清掃と花植えを実施していましたが、同エリアの立ち入りが禁止されたため、数年前から市内の歩道清掃を行っています。
 9月24日、当所社員の有志30人が東海町2、3丁目を、東海市役所職員の有志25人が大田町、中央町2丁目を清掃。また27日、当所協力会(名協会)の有志21人が東海町6、7丁目を清掃しました。東海市は知多半島の玄関口であり、清掃を通して「ポイ捨ての出来にくい環境づくり」の一翼を担いました。
 歩道や路肩、木の植え込み、草むらには、捨てられた吸殻や空き缶、ペットボトルに加えてビデオデッキやバッテリー等も捨てられており、可燃物と不燃物に分けて回収しました。

 
東海市東海町、大田町、中央町の歩道や路肩を清掃する当所社員(左)・東海市職員の有志
 
9月24日に可燃物と不燃物に分けて回収されたゴミ(左)と東海町内を清掃する当所協力会の有志

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