名古屋製鉄所
1964年(昭和39年)に銑鋼一貫体制を確立して以来今日まで、中部経済圏唯一の銑鋼一貫製鉄所として、
優れた製造技術と商品開発力で多様なご要望にお応えしてきています。
名古屋製鉄所が位置する東海市は、昭和44年4月1日、愛知県では23番目の市として誕生しました。 現在は「元気あふれる快適都市」をテーマに、力強く、そして幅広い行政を展開しております。
中部圏唯一の鉄鋼基地として知られていますが、洋ランの栽培においても全国的に知られております。ちなみに愛知県は全国一、東海市は愛知県で2位の生産量を誇っています。
また、知多地域では2005年中部国際空港の開港や第二東名高速道路の完成とダイナミックに進められています。
「鉄とラン」のまち東海市においても、太田川駅周辺の中心街整備、第二東名の東海インター周辺の物流の拠点整備など新しいまちづくりが進められています。
市内には東海市出身の江戸時代の儒学者・細井平州先生の平州記念館、高さ18.79mの聚楽園大仏が鎮座する聚楽園公園、大きな池の周りに自然あふれる大池公園などがあります。詳細は、東海市ホームページをご覧ください。