東海フラワーショウ2019
フラワーコンテスト、当所長賞は山口直巳さんのオンシディオダ

2019/02/01

 
 1月26、27日の2日間、「東海フラワーショウ2019」(主催:東海フラワーショウ2019実行委員会《東海市花き園芸組合・東海市・あいち知多農業協同組合》、後援:当所など)が東海市民体育館で開催され、多くの人が足を運びました。
 開会式では、東海市出身でふるさと大使を務める、元宝塚の春風弥里さんに「らんの花大使」の委嘱状が手渡されました。
 会場は、色鮮やかな花々で飾られたメインブースの周りを花き園芸組合員などが栽培した色とりどりのランで装飾された27のブースが取り囲み、一足早い春の訪れが感じられました。ブースごとに工夫された展示の前では、花愛好家や家族連れがシャッターを押す姿が見受けられました。
 また、コケ玉や押し花の体験教室も盛況で、洋ラン、球根、切り花を市場価格よりも安く即売するコーナーは多くの来場者でにぎわっていました。
 なお、フラワーコンテストの「新日鐵住金㈱名古屋製鐵所長賞」には、山口直巳さんのオンシディオダ「モーニングメドレー サクラ」が選ばれました。



色鮮やかな花々で飾られたメインブース
飾り付けにも工夫された展示ブース


お気に入りのランを撮影する愛好家

「当所長賞」に選ばれた山口直巳さんの
オンシディオダ「モーニングメドレー サクラ」
 









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