第28回新日鐵住金小学生野球教室を開催 4市から28チーム、219人が参加

2018/12/01

教室終了後は全員で記念撮影


指導を通して小学生と笑顔のふれあい

第28回新日鐵住金小学生野球教室は12月1日に君津球場において2部制で開催され、かずさ4市(君津・木更津・富津・袖ケ浦)から28チーム、219人の小学生が参加し、君津球場は早朝から元気な声が響き活気にあふれました。

1部は木更津・富津の16チーム、2部は君津・袖ケ浦の12チームが、かずさマジックの選手たちが守備やバッティングなどのポイントについて指導をしました。「どうしたら速くスイングできますか」「バッティングで腰を回すにはどうしたらいいですか」など、小学生からの専門的な質問に対して、選手たちは動作を交えながら丁寧に答えていました。


  

かずさマジック選手がバッティングや守備の指導


投打の指導後には、川名健太郎投手(大形工程室)がピッチング、またU-23のメンバー、宮澤義也外野手(吉川工業)がバッティングのデモンストレーションを行い、宮澤選手の柵越え連発に大きな歓声があがっていました。教室終了後には全員で記念撮影を行ったり、指導を受けた選手にサインを求めたり、笑顔でふれあうシーンが球場内のあちらこちらで見られ、選手たちも日ごろの練習の疲れを小学生とのふれあいで癒したひと時でした。
※2部も同様のプログラムで行われました。

  

宮澤選手の豪快なバッティングに注目する小学生

宮澤選手にサインを求める長蛇の列




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