第70回木更津港まつり やっさいもっさい踊り大会で当所連準優勝

2017/08/14

準優勝のカップと盾





息の合った踊りを披露



所員と交流を深める井上所長(中央)

第70回木更津港まつり・やっさいもっさい踊り大会(第43回)が8月14日、夜、JR木更津駅西口の富士見通りで開かれ、82連約4400人の踊り手が参加して「おっさ、おっさ」のにぎやかな掛け声にとともに、木更津の夏の一夜は熱気にあふれました。

当所は安岡工程業務部長が連長を務め約100人が参加して、「新日鐵住金」と息の合った掛け声で元気な踊りを披露。2回目の踊りからは井上所長も輪に入って一層の盛り上がりを見せ、今大会のみごと準優勝に輝きました。

木更津やっさいもっさい踊りは、当所がこの地で操業を開始したことを受け、新旧住民の交流の場を目的に、「みんながおとなりどうし」を合言葉に、 1974年に木更津港まつりの一企画として開始されました。当所は1978年からこの踊りに参加しています。

「おっさ」の掛け声は、「おおそうだよ」と同調する方言で「お互いに理解し合おう」という意味が込められています。今年もすれ違う連同士や沿道の見物客 と、「おっさ」「おっさ」と交流を深めました。


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