第85回都市対抗野球大会（2回戦）
かずさマジック、永和商事ウイングを破り好発進！

第85回都市対抗野球大会は各地区の代表34チームが参加して、7月18日から東京ドームにおいて12日間の熱戦の火ぶたが切って落とされました。今大会には南関東第一代表として新日鐵住金かずさマジック（君津市）が出場しています。

大会4日目の21日の第2試合に登場したかずさマジックは、約1万5000人の応援団が見守る中で、四日市市代表の永和商事ウイングと対戦しました。先発加藤投手（日鉄住金ビジネスサービス千葉）が、三回までを打者9人に抑える完ぺきな投球を見せ、攻撃面では補強の友永選手の2本の適時打などで着実に加点して4－1で初戦突破を果たしました。

次の試合は、7月25日（金）10:30～東京ガスと対戦します。一塁側21番ゲートで当日は応援の受付を設けております。皆様の応援をよろしくお願いいたします。
都市対抗野球の試合結果、応援募集についてはかずさ市民応援団ホームページをご参照ください。

【7月21日　2回戦】

【バッテリー】
投手： 加藤（日鉄住金ビジネスサービス千葉）7回、井口（補強選手）2回
捕手： 清水（エネルギー工場）9回

1万5000人の大応援団がマジックを後押し

大舞台でもしっかり自分の役割を果たした加藤
（日鉄住金ビジネスサービス千葉）