2020/10/06

日本製鉄株式会社

■鹿島硬式野球部は、9月29日から群馬県太田市運動公園野球場で行われた都市対抗野球北関東大会で、北関東第二代表として5年連続20回目の本大会出場権を獲得しました。
■初戦のエイジェック戦では、能間投手が抜群の制球で相手打線に的を絞らせず2-0で投手戦を制すと、次戦のSUBARU戦でも飯田投手が好投し2-1で第一代表決定戦に駒を進めました。
■第一代表決定戦の日立製作所戦は、相手投手の前に打線が振るわず0-4で敗戦し、翌日にSUBARUと第二代表の座をかけ対戦しました。
■第二代表決定戦のSUBARU戦では、初回に1点、5回に2点を失い3点を追う苦しい展開でしたが、8回に高畠選手が二死一、二塁から反撃の狼煙を上げる適時打を放つと、続く林選手が同点となる適時三塁打を放ち同点に追いつきました。その後、両者得点を許さず試合は延長に入り、延長10回に相手のエラーで1点を勝ち越すと、その裏、好投を続ける飯田投手が無死満塁と絶体絶命のピンチを迎えるも三振と併殺打に打ち取り、見事本大会出場を決めました。　
■本大会は、11月22日から東京ドームで開幕します。

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