第68回木更津港まつり 当所岸壁に接岸中の鉱石船で入港船慰門歓迎式

2015/08/19

乗員の出迎えを受ける井上所長

井上所長が港祭り実行委員長としてあいさつ

渡辺木更津市長から記念品贈呈

第68回木更津港まつりの行事の一環として、毎年8月15日に「入港船慰門歓迎式」が当所岸壁に接岸中の船舶の船内で行われています。今年、歓迎式が行われたのは、中央バースに接岸した鉱石運搬船「CAPE GARLAND(ケープ ガーランド)」178,394トンです。同船は2009年に三井造船(株)千葉事業所で建造され、当所厚板製品が約2万トン使われています。

入港船慰門歓迎式では、今回の港まつり実行委員長を務める井上所長と名誉会長の渡辺木更津市長が歓迎のあいさつをし、花束と記念品がマバオ・アントニオ・ロリカ船長に贈呈されました。これに応えて、乗員を代表してアントニオ船長が「私の長い船員人生の中で、寄港してこのような歓迎を受けたのは初めてです」と、笑顔で謝辞を述べました。その後、昼食会も行われ、乗員の皆さんは長い航海の疲れをしばし忘れ、まつり実行委員会関係者や当所対応者らとなごやかに懇談しました。





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