鹿島硬式野球部　都市対抗野球茨城県大会優勝【鹿島地区】

鹿島硬式野球部は、都市対抗野球茨城県大会（於：常陸大宮市民球場）において
決勝戦で日立製作所を破り、3年ぶり18回目の優勝を果たしました。

今大会の最高殊勲選手賞には、決勝戦の日立製作所戦で好投し
チームを勝利に導いた諸見里俊投手（鹿島冷延めっき工場）、
首位打者賞には本大会14打数8安打（打率5割7分1厘）の
生田目忍選手（鹿島工程計画室）が受賞しました。

決勝戦では、先発の諸見里投手が9回3安打1失点の好投を見せ、
1-1の同点でタイブレークに突入すると、延長10回表の攻撃では
2死二、三塁から生田目選手、今里選手の連続二塁打で3点を勝ち越し、
代わった金城投手が日立製作所の反撃をしのぎ、見事勝利しました。

鹿島硬式野球部は、6月28日（土）から群馬県太田運動公園野球場にて
開催される北関東大会に茨城県第一代表として出場し、
都市対抗野球本大会を目指します。

引き続き皆さまのご声援、よろしくお願い致します！