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NIPPON STEEL

ハット形鋼矢板 × 省スペース対応工法(ゼロクリアランス工法)

  • 道路・鉄道
  • 仮設
  • 強く・安全
  • 早く・経済的
  • 使いやすく・確実

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近接施工用のハット形鋼矢板「NS-SP-J(有効幅600mm)」および「ゼロクリアランス工法」を用いることで、狭隘地や隣接する構造物との隙間をゼロの状態で圧入施工が可能であり、限られた施工空間・建設空間を有効活用した壁構造を実現するソリューションです。

ハット形鋼矢板(NS-SP-Jパイル)

ハット形鋼矢板(NS-SP-Jパイル)
平成17年度(社)発明協会大阪支部「大阪優秀発明賞」受賞

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省スペース対応工法(ゼロクリアランス工法)

省スペース対応工法
(ゼロクリアランス工法)

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※ゼロクリアランス工法は、日本製鉄株式会社と株式会社技研製作所の共同開発商品です。

ハット形鋼矢板 × 省スペース対応工法のメリット

  • 高い構造信頼性U形鋼矢板では必要な継手効率による断面性能低減が不要です。
  • 高い施工安全性鋼矢板の剛性が高く把持装置で圧入機本体をしっかりと支持します。
  • 高い空間利用壁厚低減・クリアランスゼロ施工で空間を有効活用できます。
厳しい現場条件で、難施工をクリアする工期短縮・コスト削減工法

適用例

従来工法 ゼロクリアランス工法
従来工法

ゼロクリアランス工法
従来工法

ゼロクリアランス工法

上記の試算はあくまで一例であり、条件等によって適用効果は異なる場合があります。

隣接する構造物との離間を最小限に抑えて
敷地や空間の有効活動が可能です。
(敷地面積20m×20mの場合、有効面積約10%増加)

ゼロクリアランス工法

  • 専用の圧入機ゼロパイラーとゼロ矢板(NS-SP-J)により
    近接する構造物との隙間を「ゼロ」の状態で施工可能です。

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鋼製遮水壁による浸水対策

  • 鋼製遮水壁により、豪雨災害の浸水被害を防ぎ、工場などの事業継続性に貢献することが可能です。

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ProStructでは、既存のパッケージのみならず、そのパッケージを基にしたニーズに合わせた技術協力が可能です。
導入ご検討される際は、ぜひご相談ください。