梁端ストレート工法は、反転スカラップを適用することで現場溶接形式の梁端の早期破断を防止する工法です。
ハイパービーム®
梁端ストレート工法
(BCJ評定-ST0311-01)
※梁端ストレート工法(反転スカラップ工法)は、当社と株式会社日建設計、株式会社永井製作所の共同開発工法です。
ハイパービーム® × 梁端ストレート工法のメリット
- シンプルなディテール・優れた耐震性能梁端の孔(スカラップ)形状を変えるだけで優れた耐震性能を発揮します。
耐震性能は従来型スカラップの2.5倍
加工コストは従来型スカラップと同等
コストは従来型スカラップと同等のまま、耐震性能を大幅に向上
【参考:耐震性能の比較】
ProStructでは、既存のパッケージのみならず、そのパッケージを基にしたニーズに合わせた技術協力が可能です。
導入ご検討される際は、ぜひご相談ください。
「鋼材×利用技術」
パッケージ 一覧
ハイパービーム® × 横補剛材省略工法
ハイパービーム® × 梁端ウェブ補剛工法
ハイパービーム® × パス間温度緩和工法
ハイパービーム® × 梁端ストレート工法
ハイパービーム®・厚板・プレスコラム × 低温靭性保証(NSLT®)
HTUFF® × 高HAZ靱性鋼用溶接材料(大入熱溶接法)
コラム × 木質耐火被覆(木鉄ハイブリッド耐火柱)
日鉄デッキプレート × 設計支援システム
NDコア® × ノンダイアフラム工法 × 適合判定支援システム
NS-SSB® × 振り子免震技術
アンボンドブレース® × ブレース耐力・剛性の幅広い可変技術
アンボンドブレース® × エネルギー吸収の最大化技術