環境にやさしく・持続的
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鋼構造の環境性能をさらに高めることで
建物・インフラ構造物の環境負荷を低減し
持続可能な社会の実現に貢献します
環境にやさしい鋼構造
鋼構造は、鋼材強度を活かして部材の断面を小さくでき、省資源化によるCO2削減が期待できる環境に優しい構造です。
また鋼材は、ほぼ全量がその特性を維持したまま繰り返し再利用されます。このリサイクル効果を考慮した環境負荷の考え方が国内外で規格化※されています。
規格化※：
ISO 20915 “Life cycle inventory calculation methodology for steel products”
JIS Q 20915 「鉄鋼製品のライフサイクルインベントリ計算方法」
ProStruct®による更なる環境負荷低減
ProStructの高強度・大断面鋼材や加工・施工省力化技術は、建設資材の削減や消費エネルギーの最小化に貢献し、更なる構造物のCO2排出量の抑制を可能にします。
お客様のLEED認証取得に貢献
当社では自社製品について国際規格 ISO 14025に準拠した環境ラベルタイプⅢ環境製品宣言（EPD）の取得を進めています。EPD取得により、LEED※をはじめとした建築物等の環境性能評価制度への対応に貢献します。
LEED※：建築物等の環境性能評価システム
エコリーフとは一般社団法人 サステナブル経営推進機構が運営する「SuMPO環境ラベルプログラム」の一部であり、
ISO 14025に準拠したEPDの１つです。対象製品の重量あたりの温室効果ガス排出量等が明示されています。
日本製鉄のエコリーフ取得製品
（H形鋼商品、建築用厚鋼板、等）