1951年に建設された瀬戸内製鉄所 呉地区は、2基の高炉を有しています。高品質な普通鋼をはじめ、高炭素特殊鋼、合金鋼などの広範囲な品種をコンピュータ制御された銑鋼熱延一貫体制によって生産。冷延、表面処理を担う次工程の地区へ送り出しています。