瀬戸内製鉄所
瀬戸内製鉄所は、広畑・呉製鉄所、堺・東予・大阪製造所を統合・再編成し、発足しました。
鉄鋼の大消費地である関西・瀬戸内圏に位置し、
高級薄板を中心とした各種製品の供給拠点として重要な役割を担っています。
姫路城は法隆寺とともに1993年12月11日、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の世界遺産リストにその名が登録されました。世界140余か国・ 800以上の文化遺産・自然遺産とともに、世界に広くその素晴らしさが伝えられ、かけがえのない「人類の宝」となりました。姫路のまちのシンボルとして 400年の歴史を刻み、未来に向けて大切に受け継がれています。
姫路城は、姫路駅から北へ約1km。姫路駅北から徒歩約15分、バスでは約5分のところにあります。
播磨科学公園都市は、2千ヘクタールに及ぶ緑に包まれた、たつの市・上郡町・佐用町にまたがる西播磨丘陵を舞台に、豊かな自然環境の中で21世紀の科学技術の発展を支える学術研究機能と、優れた先端産業の集積を中心に、快適な住居環境等、高次元機能を備えた地域です。 原子レベルの世界の解明を可能にする「SPring-8」は特に有名です。