直協管理職社員が参加して新年始業式

2014/01/06


情熱と意欲を持って「真のベストミル」実現を目指す
 

 2014年君津製鉄所新年始業式が1月6日に本館コミュニケーションホールで開かれ、藤野所長が500人を超す直協管理職を前に年頭あいさつを行いました。

 今後2015年ころまでに当社の主戦場である東アジアで新鋭製鉄所が続々立ち上がり、国際市場における鉄鋼業を取り巻く事業環境は厳しさを増していくことが予想されています。こうした環境下で、本年は「2014中期ベース施策」の加速・完遂、「2015中期構造対策」の着実な実行などにより、「真のベストミル」を目指す君津製鉄所にとって勝負となる極めて重要な年となります。当所は「目指せ!ベストミル GENKI君津2014」のスローガンの下、所一丸となり、ベストミルへの強い意志を持ち情熱と意欲を持ってそれぞれの課題への挑戦を続けていきます。


君津製鉄所スローガン「目指せ!ベストミル GENKI君津2014」

●Genba(現場力):安全を基軸に現場力を高め、製造実力を向上していくこと。
●Global(マーケット戦略):グローバル市場へマーケット戦略で商品競争力を高めていくこと。
●Environment(環境、地域との共生):環境への自浄性マネジメントを高め、地域と共生していくこと。
●Next(次世代の育成、自己変革):世代交代で次世代を育成するとともに、自己変革でさらに成長していくこと。
●Knowhow,Knowledge(標準化、知財化):改善を繰り返して職場の活性化を図り、歯止めとして標準化を進めること。改善成果の知財化を進めるとともに、戦略的に知的財産権を確保すること。
●Innovation(技術革新):プロセスと商品へ技術革新を進め、技術先進性を高めていくこと。
●Integrate(一貫最適化):組織間連携をさらに強化して、一貫最適化をより進めていくこと






直協幹部を前に年頭あいさつをする藤野所長


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