鹿島製鉄所 形鋼工場 累計圧延量500万トン達成

2014/07/04

当所の形鋼工場は、1973年10月の稼働から41年経過した本年7月4日、累計圧延量500万トンを達成しました。
 
形鋼工場は主に熱延鋼板を高周波溶接にて接合し造る溶接軽量H形鋼(商品名:スマートビーム)を製造しており、全国生産量の約80%を占めております。
 
また当工場は、2011年3月11日に起こった東日本大震災の時には製鐵所内でいち早く立ち上げ、特に被害の大きかった東北地方に仮設住宅用として製品を出荷いたしました。

今後も、住宅メーカーをはじめとして様々な分野の多様化するニーズに応えられるよう、高品質な製品を効率よく生産していきます。

形鋼部長以下関係者で累計圧延量500万トンを記念し写真撮影







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