利益配分に関する基本方針
- 業績に応じた利益の配分を基本として、企業価値向上に向けた投資等に必要な資金所要、先行きの業績見通し、連結及び単独の財務体質等を勘案しつつ、第2四半期末及び期末の剰余金の配当を実施する方針といたします。
- 「業績に応じた利益配分」の指標としては、連結配当性向について年間 30%程度を目安といたします。
- 第2四半期末の剰余金の配当は、中間期業績及び年度業績見通し等を踏まえて判断することとしております。
2020年度剰余金の配当について
2020年度期末の剰余金の配当については、足元業績が回復していること、先行きの業績見通し等を勘案し、1株につき10円とさせていただく予定です(年間配当金としては1株につき 10 円) 。