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日本製鉄グループの土木製品・技術は、道路・鉄道・港湾・河川・建築分野の基礎杭・壁構造に広く利用されており、人々の暮らしを支えています。

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NSエコパイル®

NSエコパイル®は、先端に「らせん状の羽根」を設けた鋼管を回転圧入する工法で、低騒音・低振動・無排土での施工が可能となるとともに、羽根の拡底効果により高い押込み支持力・引抜き抵抗力が得られます。

※ 2018年4月より、日本製鉄(株)にて大中径NSエコパイルを、日鉄建材(株)にて中小径NSエコパイルを製造・販売しております。

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ガンテツパイル®

ガンテツパイル®は、外面圧延突起付き鋼管のじん性(変形性能)とソイルセメント固化体の摩擦抵抗の良さを併せ持つ合成鋼管杭であるため、荷重・地盤条件に合った優れた経済性を発揮します。

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RSプラス®

RSプラス®とは、杭先端の鋼管内面あるいは鋼管外周部に数枚のリブプレートを事前に工場で取り付けた鋼管杭を用いて、この鋼管杭の先端に取り付けたノズルから、高圧で水を噴射(ウォータージェット)し、バイブロハンマで所定の深度まで打設します。

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TN-X工法(TNX®工法)

TN-X工法とは、拡縮掘削ヘッドにより杭先端に築造した拡大根固め部と鋼管が一体となり鉛直荷重に抵抗することで、高い支持力性能を発揮できる低騒音・低振動・低排土の先端拡大根固め鋼管杭工法です。

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ジャイロプレス工法®

ジャイロプレス工法®は、先端にビットを取り付けた鋼管を自走式の回転圧入機「ジャイロパイラー」により列状に次々と回転圧入し、河川護岸や道路擁壁など壁構造を構築する鋼管杭工法です。

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コンビジャイロ工法®

ハット形鋼矢板と鋼管杭を組み合わせて、機能性と経済性に優れる壁体構造を構築します。ジャイロプレス工法®を応用して開発したもので、工期短縮や工費削減に貢献します。(日本製鉄と(株)技研製作所の共同開発)

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水中ストラット工法

「水中ストラット工法」は、鋼管杭や鋼管矢板による構成された根入れ式ラーメン構造を、海中部において水中ストラット部材で補強した工法で、護岸・岸壁・桟橋・防波堤等に適用が可能です。

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鋼矢板

形状やサイズが豊富で、省スペースで壁体を構築することができます。優れた施工性で急速施工と工期短縮が可能です。

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ハット形鋼矢板

日本製鉄のハット形鋼矢板は、NS-SP-10H、NS-SP-25H、NS-SP-45H、NS-SP-50H、NS-SP-Jと豊富なラインアップを有し、広い範囲に適用できます。

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透水性鋼矢板

土留壁という機能だけでなく、あらかじめ鋼矢板に透水孔を設けることで、地下水循環を維持することができます。

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NS-PAC®

高い防食機能を付けたNS-PAC® シリーズは、耐塩水性、耐薬品性、耐候性に優れたウレタンエストラマーを使用した、防食性に優れた鋼管杭・鋼管矢板・鋼矢板です。

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NSハイドレーンパイル

「NSハイドレーンパイル」は、鋼矢板・鋼管杭の側面や周囲に孔の空いた排水部材を取り付け、地震時に鋼材の周りの地盤の強度を保持し、液状化対策に貢献します。

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鋼管矢板基礎

鋼管杭にパイプ継手を取り付けた鋼管矢板を現場で円形などの閉鎖形状に連続して建て込むことで、鋼製の井筒基礎として一体となって挙動し、高い水平抵抗・鉛直支持力が得られます。施工時には仮締切りを兼用することができ、経済性に優れています。

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杭頭合成構造 ハイブリッド鋼管杭工法

ハイブリッド鋼管杭工法は、施工後の鋼管杭の杭上部にコンクリートを充填し、コンクリート充填鋼管とした杭体を構築する工法です。鋼管内面にずれ止めを設けて鋼管とコンクリートの一体化を図ります。

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杭頭拡張構造 拡頭リング工法

拡頭リング工法は、工場製作の拡径部材である拡頭リングを施工後の杭頭に設置し、内部にコンクリートを充填することによって杭頭部を一体化する杭頭剛接合工法です。

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機械式継手 ラクニカンジョイント®

ラクニカンジョイント®は、鋼管杭・鋼管矢板の現場溶接接合に替わるものとして開発した機械式継手です。接合作業と施工管理の簡単化で、工場製品による安定した品質の確保、施工工期の短縮、作業負荷の軽減が図れ、全天候で施工できます。

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機械式継手 Hi-SHJ®

現場溶接接合に代わる機械式継手。接合作業と施工管理の簡単化で、工場製品による安定した品質の確保、施工工期の短縮、作業負荷の軽減が図れ、全天候で施工できます。
(「Hi-SHJ®」はシントク工業株式会社の登録商標です。)

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NS-SUPERGRIP®(段付鋼管)

一定間隔で鋼管長手方向に窪みを配置した鋼管です。
セメント系材料との付着性能を大幅に向上させ、コストダウン、工期短縮および構造物の信頼性向上が可能です。

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NS-SUPERGRIP®(ディンプル鋼管)

比較的小さく、浅い窪みを管軸方向および円周方向に配置した鋼管です。圧縮性能、曲げ性能などの構造性能を維持したまま、セメント系材料との付着性能を大幅に向上させ、コストダウン、工期短縮および構造物の信頼性向上が可能です。

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高強度鋼管杭 NSPP®540

設計基準強度が400N/mm2の建築基礎構造用鋼管杭であり、本商品を使用することにより合理的・経済的な結成が可能となります。

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テレスコドレーンパイプ

テレスコドレーンパイプ(Telescopic Drainage Pipe)は、異なる直径のパイプを組み合わせた押出式構造の排水パイプです。その機構により盛土等の土中に先行ボーリングなく容易に長尺貫入することが可能で、豪雨時の地下水排出や地震時の過剰間隙水圧消散を行い、耐雨性・耐震性を向上させることができます。

日鉄建材(株)
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NMセグメント

NMセグメントは、継手部をかみ合い構造とすることで高い耐震性と止水性を有し、さらに、ボルトレスにより高速施工と作業安全性を高めた合成セグメントです。

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HCCP®セグメント

HCCP®(Hybrid & Composite Concrete Packed)セグメントは、トンネル内面を除く5面を覆う鋼殻とあらかじめ工場で中詰されたコンクリートを一体化した、高強度・高品質(高止水性能)合成セグメントです。

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タフガード®シリーズ

タフガード®シリーズは、従来の亜鉛アルミニウム合金に比べ約5倍の耐食性を有している新しいめっき線です。タフガード®フロストは、河川の護岸用金網の母材として専用開発。軟鋼線材を使用し、表面を粗面(ざらざら)にすることで滑りにくさを備えております。

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省合金二相ステンレス鋼(NSSC2120®、SUS323L)

津波対策や治水対策のダム・水門・陸閘門に最適な、新しいステンレスです。金属組織を二相組織として従来比(対SUS304)で約2倍の高強度を実現。更に、Niなど合金元素を節約した省資源型のステンレスながら耐食性も向上させています。

日鉄ステンレス(株)
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日本製鉄グループの国土強靱化ソリューション