NSエコパイル® (回転圧入鋼管杭工法)

「NSエコパイル工法」は、杭先端部に螺旋状の羽根を取り付けた開端鋼管杭(先端羽根付き杭)に、回転力を与えることにより施工を行う回転圧入鋼管杭工法です。
(本工法は平成24年改定の道路橋示方書にて一般工法化された技術として掲載されました。また、NSエコパイル工法の中での特にφ400以下の小径杭については、「小径NSエコパイル工法」として平成20年1月に(財)国土技術研究センターの土木技術審査証明を取得しています。建築分野についても、杭径φ100~φ1600mmの範囲で第三者機関認証を取得しています。)

特長

  • 無排土施工の実現により、残土や汚水が発生せず、土砂搬出ダンプが走行しないため、周辺環境対策に最適です。
  • 既設構造物脇等の狭隘な現場での施工が可能です。
    また、高架橋下や架空線下等の空頭制限のある現場にも対応できます。
  • 先端支持力が大きいため、周面摩擦が期待できない軟弱地盤に適します。
    ただし、支持層は砂、砂礫、風化花崗岩を基本とします。
  • 斜杭施工により、杭本数の低減が可能です。
  • 施工トルクの測定結果から、杭先端が支持層に到達していることを確実に把握することが可能です。

構造・技術の概要

NSエコパイル®は、先端に「螺旋状の羽根」を設けた鋼管を回転圧入する工法です。羽根のくさび効果で地盤を上方に押上げ、その反力を推進力とすることで、地盤へのスムーズな貫入が可能となります。また、羽根の拡底効果により、高い押込み・引抜き支持力を発揮します。

適用範囲

  • 杭径:φ100~1,600mm
  • 羽根径:杭径に対し1.5倍~2.5倍径
  • 杭長:80m程度以下
  • 施工可能地盤:砂質土、粘性土、礫径Dp/3以下かつ300mm以下の砂礫、土丹、風化岩
  • 支持層:砂・砂礫・風化花崗岩
  • 分野:道路、鉄道、建築、他

適用範囲は分野により異なることから、詳しくはお問い合わせ下さい。

回転圧入のイメージ

適用効果事例

環境問題に対するリスク低減効果

斜杭によるコスト縮減

設計事例

カタログ

日本製鉄の鋼管杭・鋼管矢板工法 (5.67MB)PDFファイル

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