シートパイル基礎工法

構造物基礎のフーチング周囲に鋼矢板(シートパイル)を配置し、結合することで、耐震性・支持力性能を向上させる工法です。
公益財団法人鉄道総合技術研究所、株式会社大林組と共同で開発しました。

構造形式

特長

基礎新設の場合

  • 仮設土留め用鋼矢板との兼用が可能で、経済的かつ短工期。

既設基礎補強の場合

  • 増し杭等の従来工法よりも経済的。
  • 杭打ち機等の大型機械が不要で、狭隘地での施工が可能。
  • 既設構造への影響が少なく、供用中の施工が可能。
  • 排土が少なく、環境負荷軽減にも貢献。

先端加工鋼矢板

先端加工鋼矢板を使用することで、支持力向上が可能。

先端加工鋼矢板

支持力比較

施工手順

コンクリート杭基礎施工手順

①コンクリート杭打設②仮設鋼矢板打設③堀削+型枠工④フーチング造成⑤躯体建ち上げ⑥仮設鋼矢板引抜地表面埋戻し

シートパイル基礎を用いた基礎構造施工手順

①②本仮設兼用鋼矢板打設③掘削+結合工④フーチング造成⑤躯体建ち上げ⑥鋼矢板天端切断地表面埋戻し

河川における仮締切兼用方式施工手順

①②本仮設兼用鋼矢板打設③ドライアップ掘削+結合工④フーチング造成⑤躯体建ち上げ⑥鋼矢板切断埋戻し

カタログ

シートパイル基礎工法 (1.46MB)PDFファイル

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  • 特徴
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問合せ先