2024/01/29
日本製鉄株式会社
日本製鉄株式会社（以下、日本製鉄）では、1990年に旧新日本製鐵の創立20周年記念事業の一環として、音楽活動の拠点「紀尾井ホール」の建設を開始し、1995年4月に開館しています。
同ホールは、クラシック音楽のための本格的音楽専用ホール（客席数800席）、日本の伝統音楽の演奏に適した小ホール（客席数250席）からなります。ステージ上の音楽家が演奏に集中でき、そしてお客様がくつろいで音楽を楽しめるホールとして、ステージと客席が一体となって温かい交流が生まれる空間づくりをテーマに運営されています。
参考 ： 日本製鉄による音楽支援 https://www.nipponsteel.com/csr/social/music/index.html
紀尾井ホール https://kioihall.jp/
このたび、1月27日（土）に開催された「日鉄ソリューションズ プレゼンツ 紀尾井ホール室内管弦楽団 特別演奏会 KCO名曲スペシャル ニューイヤー・コンサート
2024」において、紀尾井ホールへの累計のご来場者が400万人を達成しました。400万人目の方に対して紀尾井ホールの運営委託先である（公財）日本製鉄文化財団 船越
弘文代表理事より花束と記念品を贈呈しました。
＜船越代表理事のコメント＞
皆様に支えられ400万人目のご来場者をお迎えすることができました。これまでのご愛顧・ご支援に深く感謝申し上げます。皆様のご期待に沿うべく一層の努力をして参ります。
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動（４．質の高い教育をみんなに）を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
