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防波堤補強工事でのカルシア改質土の活用について ~公共工事向けのカルシア改質材による浚渫土の有効活用で過去最大~

2020/10/09

日本製鉄株式会社

 日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、製鉄の工程で副次的に生産される鉄鋼スラグにより、インフラ整備に貢献しております。
国土交通省北海道開発局函館開発建設部が2019年度から発注している函館港の西防波堤補強工事において、日本製鉄の鉄鋼スラグ製品「カルシア改質材」*が活用されております。
 西防波堤補強工事は、大型クルーズ船への対応のために函館港の若松地区で行われている浚渫工事で発生した浚渫土の有効利用を図るべく、カルシア改質材を混合してカルシア改質土に変え、西防波堤の背後に盛土を設けて補強するものです。カルシア改質材は、軟弱な浚渫土の強度増強のみならず濁りの発生を抑制できる改良材として活用されております。なお、北海道開発局の直轄工事でカルシア改質土を用いるのは初めてのことです。
 *カルシア改質材とは、製鉄の製鋼工程で副次的に生成される製鋼スラグを原料とし、成分管理と粒度調整を施した軟弱浚渫土改質材です

函館港の西防波堤補強関連工事 : 
函館港若松地区-10m泊地浚渫工事
函館港若松地区泊地浚渫工事
函館港-10m泊地浚渫工事
函館港泊地浚渫工事
函館港若松地区-10m泊地浚渫その他工事

工事内容 : 浚渫土とカルシア改質材を混合したカルシア改質土による防波堤補強

発注元  : 国土交通省北海道開発局函館開発建設部

使用予定数量 : 193,019m3<2020年度までの工事でのカルシア改質土の数量>

 浚渫土などの軟弱土をカルシア改質材により改質したカルシア改質土は、深掘れ窪地の埋戻材料、埋立工事用材料、浅場・干潟の造成材料への有効活用が可能であると考えております。

 日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「つくる責任つかう責任」「海の豊かさを守ろう」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。

common/secure/news/20201009_200_01 
common/secure/news/20201009_200_02 


お問い合わせ先:総務部広報センター 03-6867-2146


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