サステナビリティ

官民合同「日本発の食文化イベント:大阪・関西万博/京都仁和寺」への協賛について

~日本製鉄「海の森づくり」を通して食文化の発展に貢献~

日本製鉄株式会社

日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、6/15(日)、16(月)の2日間、大阪・関西万博会場内「EXPOメッセ」及び真言宗御室派総本山仁和寺(京都市)で開催される官民合同の「日本発の食文化イベント」に協賛し、日本製鉄が推進する「海の森づくりプロジェクト」をご紹介します。

本イベントは、日本製鉄、一般社団法人全日本・食学会、キッコーマン株式会社、農林水産省、京都府、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)、及び日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)が参画する「食のサステイナビリティの追求と最高峰の食の提案」実行委員会により開催するものです。

日本製鉄は、磯焼けの原因の一つとされる海水中の鉄分不足の解消に有効な施肥材を開発し、2004年から全国の海藻藻場による藻場の再生・回復に取り組んできました。日本製鉄は、生物多様性保全と地球温暖化防止への貢献に向けさらにこの取り組みを進め、海藻藻場の回復を通して、日本の食文化の発展に貢献して参ります。

<イベント概要>

  1. 1シンポジウム
    日時

    6/15(日)10時30分~12時00分

    会場

    大阪・関西万博会場EXPOメッセ「WASSE」農林水産省展示内ステージ

    内容

    世界のトップシェフが、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとしたトークセッション:食のサステイ  ナビリティを実現する日本発の食材についての情報発信
    【当社プレゼン】鉄鋼スラグを活⽤した藻場再⽣「海の森づくり」

  2. 2レセプション
    日時

    6/16(月)12時~13時30分(第1部)/19時~21時30分(第2部)

    場所

    真言宗御室派総本山仁和寺(京都府)

    内容

    世界のトップシェフと京都の料理人チームが創作した料理を披露
    【日本製鉄出展】展示ブースにおいて、鉄鋼スラグを活用した藻場再生「海の森づくり」をご紹介

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