第15回君津市民ふれあい祭り 当所会場には約2,000人が来場

2010/08/07

初めて見学コースとなった線材ライン

当所若手技術者が出店した理科屋台は大人気

第15回君津市民ふれあい祭りが8月7日、8日の両日、君津駅南口をメイン会場に、当所本館や大和田会場などで開催されました。今年で創業45周年を迎えた当所では、「スゴ鉄フェスティバル」と題して、会場を本館に移し、社員による「手作りのおもてなし」で、さまざまなイベントを約2,000人のお客様にお楽しみいただきました。

毎年人気の工場見学は、今回初めて線材工場をコースに加えご見学いただきました。また、今回は蔵前工業会(東京工業大学OB主宰)の皆様をお呼びしての理科実験教室を開催したほか、当所技術塾卒業生の若手技術者有志が9つの理科屋台を出展して、夏休み中の親子連れで大変なにぎわいを見せました。

屋外の特設ステージでは、スチールプラネットライブとして、洗足学園音楽大学のスチールパン演奏や当所冷延工場のバンド「スクラップス」の演奏などで、お祭りの雰囲気を盛り上げました。

翌8日は、当所オリジナルの山車を7年ぶりに復活させ、かずさマジックの選手とスポーツイベント入賞の子供たちなどが一緒に山車を引いて君津駅南口前をパレードしました。その後は、当所関係者連もたくさん参加して、「いやさか君津踊り」で地域の皆様と交流を深めることができました。


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