製品情報
PRODUCT
技術開発
R&D
企業情報
ABOUT NIPPON STEEL
株主・投資家情報
INVESTORS
サステナビリティ
SUSTAINABILITY
採用情報
RECRUIT
Lang :
素材としての可能性を極限まで引き出すこと、すなわち「鉄を極める」という目標に向け、私たちは挑戦し続けています
商品・利用技術
自動車
高強度鋼板(ハイテン)の開発・適用拡大による自動車の軽量化、ハイブリッドカー向けの高効率電磁鋼板の開発による環境負荷低減、重要保安部品である自動車の足回り商品の開発、さらには自動車・部品メーカーへのソリューション提案を通して、自動車の進化に貢献しています。
エネルギー・造船
エネルギー・造船向けの鋼材には、多様な使用条件下で長期に安全性を担保する品質が求められます。日本製鉄では、先進技術を活用した高機能商品の供給を通じて、最終製品の安全性向上ならびにお客様の生産性と競争力向上に貢献しています。
建設
日本製鉄は市場ニーズを的確に捉え、独自性を発揮した建材商品を継続的に開発・供給し、建築(建築物の柱・梁材)、土木(道路・鉄道、河川・港湾、建築基礎など)などの社会インフラを支えています。
鉄道
高い技術力を活かし、高速鉄道用のほか、鉱山鉄道での大荷重耐摩耗車輪・レールなどの高付加価値製品を開発しています。
電機・家電
日本製鉄は、環境対応や省エネルギーなど高度化、多様化する社会的ニーズに対し、さまざまな高機能鋼板の開発およびソリューション提案により応えています。
容器
冬の寒さに体を温め、夏の暑さに喉を潤す缶コーヒー。この缶がスチール製である事をご存知ですか?食缶や飲料缶などのスチール缶には、鋼板にめっきを施す際、スズを使用した「ブリキ」と、スズを使用しない「ティンフリースチール(Tin Free Steel)」が使われています。
さまざまな材料開発
日本製鉄では鉄の研究開発で培った知見を礎に、さまざまな分野に適用される機能材料(金属材料、セラミックス材料、結晶材料など)を生み出しています。また、近年の高度IT化や環境対応のニーズに応えるパワーデバイスやエネルギーデバイスの開発にも注力しています。
環境・プロセス
環境
当社では1970 年代の石油危機を契機に、プロセス革新や副生ガスの活用、排熱回収、廃棄物(廃プラスチックなど)の有効利用などの取り組みを通じて、今日まで製鉄における世界最高レベルのエネルギー効率を実現してきました。
プロセス
資源・地球環境に配慮した高効率な鉄鋼製造プロセスから高機能な商品を造り込む研究開発を推進しています。 下図をクリックすると、当社の製造プロセス研究の一端をご覧頂けます。
基盤研究
高度解析技術
数理科学
技術開発本部/研究所概要
受賞実績
日本製鉄は、大河内賞、市村産業賞、全国発明表彰など権威ある賞を数多く受賞しています。
技術論文・技報
最先端の研究開発内容をわかりやすくコンパクトに『技報』としてまとめています。
製造工程のご紹介
Web上で、鉄ができるまでの流れを実感していただけます。