48回目の構外道路清掃および構内環境美化活動展開 小野山所長以下、約1,200人の直協社員が参加

2018/06/28

小野山所長も長くのびた草の中に入りゴミ拾い

回収されたゴミの量は昨年より減少

今年から清掃距離を延長14キロに延長
新たに各センター周辺の清掃も実施

千葉県では、1973年から毎年6月を「環境月間」と位置付け、環境に係わる県民意識の高揚、協力を図るために各種行事を行っていますが、当所もこの趣旨に賛同し、所内の環境改善、周辺地域の環境改善を図るべく諸行事を展開しています。環境月間活動方針は、各人が身近なところから環境を考え・改善していく、全員参加型の活動を展開することを目指しています。

この環境月間活動の一環として6月28日、小野山所長、井床副所長をはじめ、約600人の所員および関連協力会社社員が参加して、今年で38年目(通算48回目)となる君津製鐵所周辺と国道16号線沿いの清掃活動を行いまし。例年よりも清掃距離を拡大して約14キロメートルにわたり、紙などの可燃物、空き缶、空き瓶などを回収し、周辺の環境美化と所員の環境意識の高揚を図りました。なお、昨年秋から構外道路清掃を定期的に実施してきた効果もあり、今年のゴミ回収量は合計245キロと、昨年の430キロより少ない結果となりました。また、今回から各センター周辺の環境美化活動も実施し、こちらも約600人が参加し全所を挙げての活動に発展させました。

≪今年度のゴミ回収実績≫
可燃物 180kg(350)
不燃物 20kg (20)
缶 30kg (40)
ビン 10kg (10)
プラスチック類 5kg (10)
合計 245kg(430)
( )内は前年度実績



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