2018年度入社式 若い戦力181人が元気に仲間入り

2018/04/02

 新入社員に祝辞を贈る小野山所長

新入社員を代表して誓いの言葉を述べる
苫小牧工業高校出身の青山一葵さん

 力強く所歌を斉唱する新入社員の皆さん



男女合わせて181人が仲間入り――2018年度新入社員の入社式が4月2日、本館コミュニケーションホールで行われました。世代交代が急速に進む中で、本年度は次世代を担う若い戦力181人(技能職162人、エリア事務職19人)が入社しました。

小野山所長は「本日181人の皆さんを仲間に迎えることができたことをうれしく思っています。新入社員の皆さんには3つのお願いがあります。一つ目はよき社員、よき社会人になること。基本は社会人としての責任を果たすということを含めてルールを守ることです。二つ目は、明るく誇りを持って働いてほしいということ。三つ目は改めてこれまで育て支えてくださったご家族や先生へ感謝の念を持っていただきたいということです。皆さんの今後の頑張りを期待しています」と祝辞をおくりました。

これに対して、新入社員を代表して苫小牧工業高校の青山一葵さんが「本日入社しました私たち181人は、今日の喜びと感激を忘れることなく、これからの社会人生活と、毎日の仕事に、若さと情熱をもって取り組み、一日も早く新日鐵住金社員としての役割を果たしていきたいと思います。」と誓いの言葉を述べました。

エリア事務職19人は4月10日に各職場へ配属となり、技能職162人は「新日鐵住金学園」新人研修ステップ1のカリキュラムに沿って安全や規律訓練、整備の基礎研修などを受講し7月に各職場へ配属されます。新日鐵住金学園では、指導員16人の体制で約3か月間にわたり熱心に指導をしていきます。





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