技能職12月新入社員入社式 14人が元気に仲間入り

2016/12/01

2017中期経営計画では、当社が「総合力世界No.1の鉄鋼メーカー」を実現するために、製造実力の源である「設備」と「人」に経営資源を投入して「現場力・人の力」の再構築を進めています。特に「人」という面では、全社で年間1,300人の採用による人材確保が計画されており、君津製鉄所でも新卒だけでなく中途採用の拡大を図っています。

この一環として今回新たに14人の12月入社新入社員を採用し、入社式が12月1日に本館コミュニケーションホールで行われました。新入社員紹介後、井上所長が「入社おめでとうございます。皆さんには次の3つのことをお願いします。一つ目は安全(ルールを必ず守る、危険を感じる能力を磨く)、二つ目は誇りと規律を持った人になること、三つ目は仲間を大切にすることです。会社を強くするか、ダメにするかは社員一人ひとりにかかっています。社員の皆さんは宝物であり、皆さんもその宝物として切磋琢磨して成長し、これから会社を強くしていってほしいと思います」と祝辞をおくりました。

これに対して、新入社員を代表して小寺拓也さんが「私たち14人は、今日から新たな一歩を踏み出しますが、新日鉄住金社員としての自覚と、これまで培ってきた社会人経験、そして新入社員らしい素直さを持って何事にも一生懸命努力していきます。上司ならびに先輩の皆様の、今後のご指導をお願いいたします」と誓いの言葉を述べました。

14人の新入社員は、3カ月間、新日鉄住金学園(新入社員研修)での研修を受けて、3月に各職場へ配属となります。


     

新入社員に向けて祝辞をおくる井上所長

 

新入社員を代表して誓いの言葉を述べる小寺さん



所長、副所長と一緒に記念撮影



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