新日鐵住金かずさマジック鈴木監督以下4人が大和田小学校で出前授業

2016/11/28

                       玉井投手(右端)や渡辺俊介コーチ兼投手
       (右から2人目)から話を聞く大和田小学校の皆さん 

小学生からの質問に笑顔で対応
新日鐵住金かずさマジックの鈴木秀範監督、渡辺俊介コーチ兼投手、北海道日本ハムファイターズに入団する玉井投手、沖崎健史マネージャーの4人が11月28日、君津市立大和田小学校(渡辺史郎校長)6年生57人を対象にした出前授業に出かけました。

総合的な学習の時間で取り組んでいるキャリア教育の一環として出前授業は位置づけられ、「達人から仕事を学ぼう」と題して、子供たちからの質問に答えるスタイルで行われました。


玉井投手は「プロに入れたのは夢を諦めなかったから。つらいこと、苦しいことがあっても粘り強く頑張ってください」と激励。また、渡辺俊介コーチは「私は体が柔らかいのを生かしてアンダースローにしました。みんなもいろいろなことを試してほしい」とアドバイスしました。

その後、玉井投手が日本ハムのユニホーム姿を披露し、小学生の代表者とキャッチボールをして交流を深めました。
 
※写真は毎日新聞社提供。


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