第19回君津市民ふれあい祭り 
当所会場は工場見学や理科ワールドなどでにぎわう

2014/08/03
君津市の小学校の先生方による理科屋台も大盛況

君津市と当所の共催による第19回君津市民ふれあい祭りは8月2日、3日の両日にわたって開催されました。当所会場では工場見学が行われ、入社1年目の社員が案内役を務め、熱延工場と第四高炉(お立ち台)を公開しました。


第四高炉を見学するお客様

本館コミュニケーションホールでは、入社3年目の若手社員が半年以上をかけて取り組んできた「おもしろ理科ワールド(小学生対象)」を開催し、今年は新たに君津市の小学校の先生方による理科屋台なども登場して大変なにぎわいを見せました。


君津市の小学校の先生方による理科屋台も大盛況

本館内では日本人初のレゴビルダー・三井淳平さん(厚板管理室)によるレゴ教室や茶道同好会のお点前、写真同好会の写真展、フラワーアレンジメントの展示などもが行われました。また、本館前では君津市消防本部による煙体験や救助訓練体験、君津警察署による白バイ試乗、木更津陸上自衛隊によるヘリコプター試乗など、体験型のイベントに子供たちは大喜びでした。そのほか大和田会場では各種スポーツ大会の熱戦が繰り広げられ、君津市生涯学習交流センターでは、鐵友会(当所OB)の作品展展示も行われました。

翌3日には君津駅前の祭りメーンステージでスポーツ大会の表彰式が行われ、井上所長が少年野球、ミニバスケット、少年サッカー、ゲートボール、それぞれの上位チームを表彰しました。続いて、18:30からはお祭りのメーンイベントである「いやさか君津踊り」が、君津駅前通りで行われ、新日鐵住金連のほか、製鋼部や薄板部、線材部、かずさ連合会、てつわ会など、当所関係者連も多数参加して祭りを盛り上げました。


「いやさか君津踊り」に新日鐵住金連は総勢100人が参加





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