東京製造所と統合 一体運営による事業基盤強化や業務効率化を目指す

2014/04/01


直協約300人が君津の仲間に
  
2014年4月1日、当所は東京製造所と統合再編し、直協約300人が新たに仲間となり、新「君津製鉄所」としてスタートを切りました。

東京製造所とはこれまでも長年にわたり鋼片分譲などの生産面での連携のみならず、新人採用や人材育成の共同実施などの面で協力しあってきました。今回、小径シームレス鋼管の拠点として「小回りが効く」という東京製造所の特徴を大切にしつつ、長年の連携をより強固なものとし、一体運営による事業基盤強化や業務効率化などを行うべく統合再編しました。

統合当日の4月1日は、就任まもない井上所長と幹部が午後から東京鋼管部を訪問し、井上所長が所長就任のあいさつと今回の統合についての講話を行い、君津・東京旧両所の連携によって今後期待される効果の着実な発揮を訴えました。



満開の桜の下、輝く君津製鉄所東京鋼管部の看板


東京鋼管部の皆さんを前に講話する井上所長



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