君津市役所にレゴプロビルダー三井さん(厚板管理室)作の「きみぴょん」お目見え

2014/03/03

 昨年8月の君津市民ふれあい祭り「ふれあいレゴワールド」のイベントの中で、当所品質管理部厚板管理室所属の三井淳平さん(レゴ認定プロビルダー)が、子供たちと共同制作した君津市のマスコットキャラクター「きみぴょん」の仕上げ作業が終わり、3月3日に君津市役所1階ロビーでお披露目されました。

 3日は三井さんも市役所を訪れ、「きみぴょんは、市の花であるミツバツツジを形どった耳があり、この形が複雑だったのと、頭が大きいので全体のバランスをとるのが難しかったです」と、今回の制作過程を振り返りました。鈴木君津市長は「君津市の宝物として大事に飾らせてもらいます」と、感謝の意を表されました。

 きみぴょんは、高さは約70センチ、約1万ピースのレゴ®ブロックで組み立てられており、市役所を訪れる人を愛らしい表情で出迎えています。ぜひ、皆さんも君津市役所に足を運んだ際は、レゴきみぴょんにご注目ください。

※三井淳平さん…2011年に「世界最高レベルのレゴブロック作品制作能力を持つ人」として、デンマークのレゴ社が認める「レゴ®認定プロビルダー」に世界最年少で選出されました。(日本人では初、世界でも12人しかいないプロビルダーの1人)


     

 表情豊かなレゴきみぴょん

 

君津市役所のロビーに飾られたきぴょんと
作者の三井さん(左)、鈴木君津市長(右)




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