第39回社会人野球日本選手権 同僚やファンに優勝報告

2013/11/08

 日本一の優勝旗がついに上総地域へ――。第39回社会人野球日本選手権大会で初優勝した新日鐵住金かずさマジックの選手たちは11月8日、大阪から戻ったその足で、当所君津グラウンドで優勝報告会を行い、集まった同僚や地域のファンなど約500人から祝福を受けました。
 
 君津グラウンドに設けられた特設ステージに優勝旗「ダイヤモンド旗」を持った米田真幸主将(菅原)を先頭に、晴れやかな笑顔で選手たちが入場すると、歓声と拍手に包まれました。公務の合間をぬって会場にかけつけてくださった、かずさ市民応援団会長の鈴木君津市長からも、すばらしい戦いを見せた選手たちに祝福の言葉がおくられました。

 鈴木秀範監督は「都市対抗ベスト4の悔しさ胸に、選手たちは精進してきました。日本一の称号を得て、今後は模範となるチームにならなければいけないと思います」とあいさつしました。

 その後、選手がそれぞれのテーブルで関係者へお礼の言葉を述べたり、5試合の戦いぶりを振り返ったりして、共に優勝の喜びを分かち合いました。 


     

 ダイヤモンド旗を持って米田主将を先頭に入場

 

 マジックファンや職場関係者を前に優勝報告を
する鈴木監督 







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