製鋼部 時松元信氏 春の褒章 『黄綬褒章』 受章
2018/05/21
■ | 第二製鋼工場に勤務する時松 元信氏(主査)が、4月29日に春の褒章『黄綬褒章』を受章しました。 【黄綬褒章】業務に精励し他の人の模範となる者に授与される褒章 【伝 達 式】5月15日 厚生労働省(中央合同庁舎第5号館) |
■ | 時松氏は1975(S50)年に入社(当時 住友金属工業㈱)し、以来一貫して製鉄所の製鋼工程の連続鋳造業務に従事し、幾多の考案・改善により操業の安定化・生産性向上に大きく貢献しました。また後進の育成にも積極的に取り組んできたことが認められ受章に至りました。 |
■ | 当所は、受章者が長年培ってきた高度な技術・技能と経験を次の世代にも確実に引き継ぎ、人的資産を一層磨いて参ります。 |
以 上